雨の日が多いですよね
まさに梅雨でございます
「恵の雨」とも言いますし、
雨をいやがってばかりもいられない
このごろでしょうか❓
ちなみにわたくしは雨、
そんなにきらいではございません!
あまのじゃくだから⁉でしょうか❓
さすがにこう雨が何日も続くと
じめじめして
ちょっとこたえますが。。。 (/o\)
本日のテーマは【be動詞と一般動詞のちがい】です
英語のおはなしです
しばしおつきあいくださいませ m(__)m
基本中の基本ではございますが、
ベリー×2 インポータント❕
そもそも日本語では動詞を二種類に大別しませんので、
そこが理解を妨げているのやもしれません。。。
<英語の動詞は、be動詞と一般動詞の2種類だけ>
★be動詞はam, is, are, was, wereの5つ
状態、存在、性質などを表し
主語と後ろの語句を=(イコール)で結ぶはたらきをします。
意味は「~です、いる、ある」
「~でした、いた、あった」等
★一般動詞は、be動詞以外の動詞のこと
主に動作をあらわす動詞です
(例)study「勉強する」, speak「話す」, use「使う」等ひじょうに沢山ある
※したがって、be動詞と一般動詞は基本一緒に使いませんが、
①進行形〔be動詞+一般動詞ing〕
②受動態〔be動詞+一般動詞の過去分詞形〕
などでは同時に使用しますよね
特に中学1年生の方はしっかーりと理解して、
身につけていただきたいです!
「ここをとり違えると後が大変よっ (# ゚Д゚)ノ」
ってよく言いますけど、
『本当』ですから❕
*ところでタイトルの「rain」の表現ですが、
It’s rainy.「雨が降っている」(be動詞使用)
It rains.「雨が降る」(一般動詞使用)の意味。
ネイティブスピーカーの方からすると、
「ニュアンスがちがう!」
と言われてしまうかもしれませんが、
頭でっかちな日本人の、
文法的な堅いお話し ということで
ご勘弁を❕ (˘ω˘)