- 2021年1月26日
見て・読んで・書いて・覚える
よく見て よく読んで よく書いて よく繰り返して よく覚える 単純でシンプルではありますが 学習において また 何か新しいことを習得する際に 基本の「キ」であり いちばん大切なことかな と思っています 基礎 根本 土台 さらなる高みを目指すために 今一度 大事にしようと思います
よく見て よく読んで よく書いて よく繰り返して よく覚える 単純でシンプルではありますが 学習において また 何か新しいことを習得する際に 基本の「キ」であり いちばん大切なことかな と思っています 基礎 根本 土台 さらなる高みを目指すために 今一度 大事にしようと思います
普段から何気なく使っている漢字。 わざわざ意味や成り立ちについて考える時間もなく 日々はあっという間に過ぎていきますよね ですが調べてみると、意外に知らない話が隠されているケースも。。。 そこで今回は、世間で話題の漢字を取り上げ、その語源や由来を調べてみました! 炎(ほむら) 今回の主役はいうまでもなく「炎 ほむら」です❕ 「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が公開され始めたころ、 小学生の生徒さんと映画の主題歌について話をしました その際に歌のタイトルを「ほのお」と言ったら、「ほむら、です❕」と突っ込まれました。。。(ーー;) 「ほむら」は造語かとも思いましたが、各種の語源辞典を調べてみると、 「炎」で「ほむら」と読ませる使い方が載っていました 漢字辞典『漢字源』で「炎」を調べると、 「火+火」で盛んに燃えるさまを表す漢字だと紹介されています さらに別の語源辞典には、その「炎」が「群(むら)」になっているさまを、 「炎(ほのお)の群(むら)」で「ほむら」と読むと書かれています 炎はもともと盛んに燃えるさまを表す漢字ですが、 「ほむら」と読む場合は、さらに燃え […]
『言葉は感情的で、残酷で、ときに無力だ。 それでも私たちは信じている、言葉のチカラを』 ~朝日新聞CMより引用 おそらく2006年あたりに しきりに流れていたテレビCMだったと思います 私はなぜかこのキャッチコピーが好きです 現在の中3国語教科書(教育出版)にも 『言葉の力』(池田晶子さん著)という文章が掲載されています こちらの文章も大変興味深いです 要約しますと、 【言葉はまさに言霊(ことだま)で、話す人・使う人の気持ちが宿るものである。言葉は話す人そのものを表すのだ。そして発した言葉が私たちそれぞれの現実を形作る。だから言葉を大切にしなければならない】 というような内容です 言葉はたいへん身近で、ありふれていて ともするとないがしろにしがちかもしれませんよね せわしない毎日に押しやられて わたくしもことばのちからを信じたいです こんな時代・世の中だからこそ いま一度ことばを大切にしようと思いました 何より学習は、言葉が肝心かなめですよね ほんのすこしでもいいので 届いていただけたら嬉しいです
2021 ~1月のビジョン 新しい年 新しい気持ち 「柔軟かつ果敢に」 学習に取り組んで参りたいと思います 翼セミナーは本日1月5日より開校しております 今後の世の中の動きにも、落ち着いて 対応していかなければですよね みなさまにとって幸多い年の 始まりとなりますように
m(__)m 令和三年 『謹賀新年』 みなさま 明けましておめでとうございます 本年もどうぞよろしくお願いいたします <(_ _)> 今年がみなさまにとって幸多い年でありますよう こころより お祈り申し上げます 翼セミナーは1月5日(火曜日)より 開校とさせて頂きます 新しい年 気持ちを一新いたしまして あらためて身もギュウッと 引き締めて参りたいですよね❕ 丑年(うしどし)なだけに。。。。(ーー;)
今年は本日12月29日(火曜日)までの開校とさせて頂きます 本年はお思いもよらぬ大変な年でしたが みなさまにたいへんお世話になりました ありがとうございました 来年は1月5日(火曜日)からの開校となります どうかよろしくお願いいたします みなさま どうぞよいお年をお迎えくださいませ また来年お会いできる日を 心待ちにさせていただきます❕ <(_ _)>
寒さが本格化してきましたよね 小心者ですので、風が強いとだいぶ気になります❕ (;゚Д゚) 私たちの生活に大きく関わる「風」 についてすこし考えてみたいと思います! 理科や社会地理のおはなしでございますよ (ちなみにサムネイルはご存知、【風柱】) ❶赤城颪(あかぎおろし) 群馬県中央部の赤城山から冬季に北から吹く乾燥した冷たい強風のこと。上州空っ風(じょうしゅうからっかぜ)とも呼ばれます。 大陸のシベリア高気圧から日本列島に向けて吹く風が要因。 毎年かなり厄介なのが、こちらの風ですよね。 深谷市は赤城颪の射程圏内❕ 群馬に近いですものね ❷やませ 山背(ヤマセ)、山を越えてくる風。夏に東北の太平洋側に吹く冷たい北風のこと。 『やませの冷害』として地理の参考書によく出てきます。 もちろんやませといえばまみさんですが。。。(゚Д゚;) ❸偏西風(へんせいふう) 平均的に30度から65度の緯度帯にかけてみられる、西から東に向かって流れる気流のこと。 中緯度の大陸西岸は年間を通して影響を受け、<海洋性気候>となります。 日本列島も偏西風の […]
あらためてですが 学習塾の仕事をさせて頂いて いちばん嬉しいのは、間近で生徒さんの成長を見せて頂けたときです こちらに勝るものはございません そのために日々懸命に取り組んでおります そしてさらに研鑽を重ねます (=゚ω゚)ノ ほんとうにありがたいことでございます❕
「伊能忠敬」 日本地図をつくった人物としてご存知だと思います 小学6年生の国語の教科書に約20ページ分にわたり 彼の為した偉業がつづられています 社会地理の学習とも関連が深いですよね ●若いころから優秀だった忠敬は実業家として成功を遂げ、念願だった天文暦学を学ぶために、49歳で家業を長男にゆずりました ●そしてさらに測量(観測)も学びながら、あらゆる困難・障害を乗り越えて、江戸時代後期の1821年に日本地図(大日本沿海輿地全図ーだいにっぽんえんかいよちぜんず)を完成させました ※天文暦学・・・太陽や月、星の動き、地球の運動などを観測して研究し、正しい暦をつくる学問 ※「伊能図」と呼ばれるこの地図は、現代の技術で作った地図と重ね合わせても、おとらないできばえのものでした ※「伊能図」は忠敬の死後3年ののちに弟子たちが完成させました ここで独自にフォーカスしたいのは次の2点です ❶忠敬の頭脳 ◇忠敬は若い時から優秀で学問を志しており、その熱意もあって年老いたあとも、自身の学びを順調に進化させていきます。 ◇情熱から湧き出る日々の努力が、彼の優秀さをさらに輝かせた […]
はやいもので、今年ももう師走・・・ なんて感慨にふけっていられません❕ (=゚ω゚)ノ 師匠も走る12月 【Time waits for no one】 時はだれも待たず。。。 12月のビジョンです! ~色々なことがあった一年の集大成として、 素晴らしいまとめの月にしよう!~ なにかとせわしない時期ではございますが 「いそがず・あせらず・あわてず」 学習に取り組んで参ります しっかりと地に足をつけて 大変な時期を皆様とご一緒に 乗り越えていけたらと 思っております